札幌 賃貸 物件選び

札幌の賃貸の物件選びについての情報をご紹介します。

防災と住まい探し 2020年 札幌版

近年は地震や台風、豪雨などが多く、特に2018年~2019年は大変な被害に遭われた方々が多数おります。
自然災害の他に火災による人災被害もありますし、台風・大雨・洪水・土砂災害・高潮・津波・地震・火山噴火・雪害・竜巻など色々あります。
防災意識が高まった数年でありますが、今も継続して防災意識が持続されているのか、そして住まい探しにどう影響しているのか、ご紹介したいと思います。

① 現在住まれている場所が安全?…

現在住んでいる場所が安全かどうか、震災があるまでは考えたことが無かったかもしれません。
安全に対して不安に思う方が住んでいる場所ですと、「河川が近い」・「地震が多い」・「台風が多い」・「住居が密集しているため火災が心配」などの理由が挙げられます。

② 防災意識…

近年の震災等で防災意識は間違いなく高まりましたが、男性・女性で分けると女性の方が意識が高いようです。
特にお子様を持つ母親の意識が強く、それに比べ男性はまだ何とかなるという考えの方が少なからずいるようです。
防災意識からどのような行動に移したのかというと、「水や食料品を備蓄」・「ハザードマップ」・「避難場所の確認」・「ラジオ」・「電池の備蓄」・「懐中電灯」・「カセットコンロ」など、何かあった時にすぐ準備出来るようにしているという声をお聞きします。
そのうち「ハザードマップ」についてさらに詳しく説明していきます。

③ ハザードマップ…

札幌市のハザードマップは大きく分けて4種類あります。
「地震防災マップ」・「洪水ハザードマップ」・「土砂災害危険箇所」・「津波ハザードマップ」の4種類です。
ハザードマップは札幌市のホームページからも見れますが、ネット環境の無い方は札幌市役所7階に行けばハザードマップがもらえます。
災害リスクに係る情報は、一つのハザードマップだけでは確認出来ません。
上記4種類のハザードマップを自宅の位置と照らし合わせることが大事です。
それと、ハザードマップの多くには避難場所までの避難ルートを把握できますが、その際注意すべき点がいくつかあります。
道路の高低差が必ずしも考慮されていないため、アンダーパスがある場所は集中豪雨の際に浸水し、通行出来なくなることもあります。
以前ですと避難場所は学校や公園、公共施設が指定されておりましたが、避難場所の他に災害種別に応じて指定する「緊急避難場所」という場所が新設されました。
とにかく逃げ込めば命が助かる場所という位置づけです。
この「緊急避難場所」も確認しておくことが非常に大事です。
東日本大震災で避難場所に指定されていた学校などが、津波被害で機能しなかったことから「緊急避難場所」が出来ました。

④ 住まいと防災…

防災を意識して今の住まいを検討したかとなると、意識はまだ低いかと思います。
どちらかというと治安の方が先に目が行ってしまいます。
これから防災を意識して住まいを探される方の意見ですと、
「3階以上」・「築年数浅め」・「鉄筋」・「免震構造」と、北海道ではかなり少ないかと思いますが「雨戸・シャッター」などが挙がるかと思います。

災害無いのが一番ですが、もしあった場合を想定して最低限の食料や水などを備蓄することは大事です。
震災によっては、その時の状況により逆に避難しないで自宅にとどまるほうが安全であったり、無理に自宅へ帰ろうとして交通機関や主要道路が大混乱となり二次被害に遭遇することもあります。
災害時は誰もが冷静でいられるわけではありませんが、冷静に行動する判断が必要です。
ガスの元栓を閉めることと、家から避難する時はブレーカーを落とすのも忘れずに。

震災があったとして、賃貸だと引っ越しをすれば住む場所を確保出来ますが、戸建てなど家を買ってしまった場合は住宅ローンを支払いしながら次に住む場所を確保しなくてはいけないため、資金的にかなり厳しくなります。
家を買われる時には先ほどのハザードマップをぜひ参考にして家探しをしてください。
賃貸の方もハザードマップを参照にすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

私は一昨年の胆振東部地震を体験し、もうあのような体験をしたくないと思っておりますが、自然災害はいつどこで起きるかわかりません。
震災とは違いますが、今はコロナウィルスで人的はもちろん経済的にもかなりの影響を及ぼしております。
コロナウィルスの終息と、大きな震災等が無いことを心より願っております。

 

 

 

 

 

当社はご来店されなくても、希望する条件を仰っていただければLINEで物件資料を送らせていただき、ご自宅までお迎えに上がりご案内させていただくことが可能でございます。
初期費用や家賃の値引き交渉など出来る限りのことはさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
最後までお読みいただきありがとうございます(^-^)

Akari Estate株式会社
代表取締役 佐藤 幸三
札幌市豊平区平岸4条3丁目5番8号 カプリス豊平公園1F
TEL:011-598-0330/FAX:011-595-7170