札幌 賃貸(アパート・マンション)

札幌市の賃貸(アパート・マンション)情報です。

引っ越し時にすること・賃貸・札幌

引っ越し先を決める際には計画性をもって段取りをしないと、余計な費用や引っ越し当日にバタバタすることになりますので、一つずつチェックしながら進めていきましょう!
ちょっと面倒ですが、引っ越しする時には必ずしなければいけないことがたくさんあります。
項目がかなりありますので、さら~っと説明していきます!(^^)!

スケジュール確認

 

 

 

 

 

~~~ 紹介内容 ~~~
①引っ越し時期?
②解約通知?
③引っ越し業者?
④引っ越しが決まったら、まずやること!
⑤一週間前くらいにすること!
⑥住んでいた部屋で当日にすること!
⑦新居で当日にすること!

 

〜〜  ①引っ越し時期? ~~

チェック必ず新しい住まいへの申込前に、現住居の賃貸借契約書の解約について確認してください!
解約月の家賃は日割?半月割?や短期解約違約金・冬季違約金などあります。

仮に新しい住まいへの契約開始日が4/1だとします。
現住居の解約日を3/31にしてしまうと、引っ越し先は4/1からのため引っ越しできません。
なので、新しい住まいの契約開始日は3/28からなどにして、3/28~3/30までに引っ越し。
3/31は退去した部屋の清掃をして退去立ち合いをする感じで、あくまでも仮ですが少し余裕を持った日数で引っ越しされた方が良いかと思います。
短期解約違約金と冬季解約がある場合は、その時期をずらして引っ越し出来るのあれば、費用が余分に掛からずに済みます。
なので、現住居の賃貸借契約書を確認してから、引っ越し先を探してください。

〜〜  ②解約通知? ~~

今お住まいの管理会社または大家さんに解約通知の連絡をしましょう。解約引っ越し
ほとんどの賃貸借契約は解約1ヵ月前の通知です。
なので、退去したい日から1ヵ月を切った状態で連絡すると、余分に今住んでいる部屋の家賃が掛かりますので、注意してください。
管理会社によって、口頭で良い場合と書面で解約通知を出さなければいけない場合があります。
書面による提出の場合は、忘れずに提出してください。
厳しい管理会社だと、書面の出し忘れにより解約を受付してくれないところもあります。

※解約通知は新しい住居の審査が通ってから告知してください!
解約の連絡してから、新しい住居の審査が落ちた場合は最悪です。

〜〜  ③引っ越し業者? ~~

引っ越し業者色々な引っ越し業者ありますが、仲介してもらった不動産業者に相談するのも一つの手です。
大体の不動産業者は引っ越し業者と提携してますので、繁忙期でなければ割引してくれます。
コロナになってから、引っ越し見積りはオンラインや口頭で見積りを出してくれる業者が増えました。
引っ越し業者が決まれば、その業者から段ボールを数箱無償でもらえるはずなので、着々と荷造りしていき、段ボールが不足となれば、今度は有償となりますが、届けてもらいましょう。

〜〜  ④引っ越しが決まったら、まずやること! ~~

引っ越し・転校届       → 学校・担任に知らせる。
・新居の下調べ    → どこに何を置くか想像しながら、カーテン・ベッド・冷蔵庫・洗濯機・棚などのサイズを調べときましょう。家具家電を新調する場合は日にちに余裕をもって発注すること。
以前、照明器具を新調した方が、当日届かなくて暗い部屋で数日過ごした方がおります。
・不用品処分     → 市の大型ゴミで廃棄するか、または持ち込みになりますが、じゅんかんコンビニ24まで持って行くと、無償で処分してくれる物もあります。
・転居ハガキの作成  → 最近出す人は少ないかもしれません。
・インターネット移設 → 早めにプロバイダー会社に連絡しておきましょう。引っ越しシーズンの場合、移設手続きが遅れることがあります。
・固定電話移設    → ネット同様に引っ越しシーズンだと移設手続きが遅れる場合があります。
・火災保険解約手続き → 現住居の火災保険の解約手続きが必要です。管理会社側で解約手続きをしてくれる場合がありますので、管理会社に確認してみてください。
残っている期間によって、火災保険料が返金されます。

〜〜  ⑤一週間前くらいにすること! ~~

引っ越し手続き・郵便局へ転送手続き → 郵便局窓口で転送届をもらうか、ネットでも手続き出来ます。
・新聞などの住所変更 → 定期的に購入しているものを確認して連絡しておきましょう。
・NHK、有線放送   → 各契約しているところへ連絡。
・ガスの閉栓手続き  → 退去日当日に閉栓作業の立ち合いとなる場合が多いので、日時は要確認です。
・ガスの開栓手続き  → 物件によってガス会社が違いますので、必ず転居先のガス会社を不動産会社に確認してください。引っ越しシーズンの場合、引っ越し当日に来れない場合があるので早めの連絡を心がけましょう。プロパンスガス会社の場合、開栓手続き時に保証金の支払いが発生する場合があります。
・電気の移転手続き  → 通常は北海道電力TEL:0120-120-6565ですが、必ず転居先の電気会社を不動産会社に確認してください。北海道電力の場合は、ネットからでも手続き出来ます。
・水道の移転手続き  → 通常は札幌市水道局TEL:011-210-7770ですが、物件によって違う場合がありますので、確認必要です。札幌市水道局の場合、ネットからの手続き出来ます。

〜〜  ⑥住んでいた部屋で当日にすること! ~~

パソコン・清掃       → 荷物搬出後に掃除機掛けや水廻りなど最低限は綺麗にしましょう。退去立ち合い時のイメージが違いますので敷金返還につながることがあります。
・ガス閉栓立ち合い → ガス会社による閉栓作業の立ち合い。保証金を預けている場合は返還または相殺されます。
・退去立ち合い   → 管理会社による部屋の退去立ち合い。鍵の返却はもちろん設備のリモコンなどを用意しておきましょう。それと忘れ物が無いかチェックしてください。
・ブレーカー    → 最後に電気のブレーカーを落としましょう。

〜〜  ⑦新居で当日にすること! ~~

・電気       → 通常であればブレーカーを上げれば使用できます。移転手続きを忘れずに。
・ガス開栓立ち合い → ガス会社が来て開栓作業の立ち合いとなります。プロパンの場合は開栓時に口座引落手続きと保証金として1万円徴収されることが多いです。
・水道開栓     → 冬期間の場合、水落ししている状態なので、水道元栓を開けないと使用出来ない場合があります。元栓を開ける前に水廻りの蛇口がすべて閉まっているか確認してください。
・ご近所へ挨拶   → お隣さんなどに一言挨拶しておきましょう。引っ越し当日は荷物搬入でエレベーターまたは階段が塞がってしまい回りに迷惑をかけてしまうこともあり、今後のためにも挨拶は大事です。

〜〜  ⑧引っ越し後にすること! ~~

新居手続き・転入の手続き   → 引っ越し後14日以内その区役所へ行き、住所変更の手続きを忘れずに。住民票・印鑑証明・国保・国民年金・乳児医療・老人医療・児童手当など。
・運転免許証    → 近くの警察署または運転免許センターで手続きしてください。
・金融機関の手続き → 通帳・届出印を持参し銀行窓口またはネットによる手続きが出来る金融機関もあります。
・勤務先      → 勤務先へ報告しましょう。交通費の変更などあります。
・その他      → 自動車保険・火災保険・クレジットカード・ペットの役所手続きなど。

色々とありますが、引っ越しした場合は必ずしなければいけません。
時間に余裕を持って、早めにやっていきましょう!

なお、引っ越し業者の金額を安くするには、数社見積もってある程度相場を分かったうえで、値交渉してみるのも良いかと思います(^-^)

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